セミナー

ひとりでも撮れる口腔内規格写真の練習

2020/06/30

6月25日(木)、埼玉県の歯科医院様で口腔内規格写真撮影セミナーを行いました。


正しい口腔内の写真撮影ができることも大切ですが、まずは何故、

口腔内の写真が必要なのか?

そしてその規格性と継続的な活用方法とは?

それが医院にとって患者さんにとってどのように大切なことか?

を理解していくことから始まります。


そして、実際の写真撮影の練習では基本操作も踏まえて、それぞれの歯科医院様の使用されていますカメラや院内環境に合わせて、先生や歯科衛生士さんの無理のない撮影スタイルを一緒に見つけていきます。


撮影者は重いカメラを片手で持っての撮影になりますので、無理な姿勢は腕にも腰にも負担になります。また患者さんの位置もより負担や不安のないよう配慮したいですね。


規格性のある写真撮影を意識して、いつも患者さんに声かけしながらご協力いただきます。そして必ず患者さんにも撮影した写真を共有していきます。

セミナー開催後に歯科医院様のホームページに嬉しい投稿をしていただきましたので、一部ご紹介させていただきます。患者さん想いの素敵なスタッフの皆さんでした。

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1.口腔内規格写真とレントゲンは違う

口腔内規格写真は専用のカメラを用いてユニット上で撮影する写真です。
レントゲンはレントゲン室に移動して頂き機械で撮影します。虫歯や骨の状態などを白黒の画像にて確認することができます。
それに対して口腔内規格写真はその時の患者さんのお口の中の状態をカラー写真の記録として残せます。

2.口腔内規格写真を撮る意味は?
レントゲンとは違いそのときの患者さんのお口の中の状態をカラー写真でお見せすることができます!
ですので、患者さんにとってはすごくわかりやすいのではないでしょうか?
口腔内規格写真はとても画質がよく細部まで写すことができます。
自分自身ではなかなか見えないところの汚れや虫歯、変色などもばっちり見ることができます。
変化をカラー写真で比較することはモチベーションにも繋がりますよね。
レントゲンとは違いお口の中に器具が入ったり、頬を引っ張るなどの負担もありますが、
撮影する意味は大いにあります。

3.最後に
今回、勉強会と実習を行い口腔内規格写真の大切さを改めて感じることができました。
撮影する際に少しでも患者さんの負担を減らせるよう、スタッフ同士で練習を行いスキルアップをしていきます!

投稿者:

横井節子