日本歯科新聞に掲載されました
信頼される歯科医院を創る
株式会社DHP
セミナー
補助金100万円申請・活用セミナーを開催しました
2020/10/16
昨日、10月15日(木)は、DHP企画セミナー「補助金100万円活用から報告準備まで」を開催しました。
こちらの補助金100万円に関するセミナーは今回で3回目になります。
初回は、新型コロナウイルス対策として国が第二次補正予算において決定した医療機関・薬局等に対する感染拡大防止等の補助金100万円の申請方法と活用について、今回はその申請後の報告方法や準備等をお話させていただきました。
もともと歯科医院は、感染リスクの高い診療分野です。このコロナに関わらず歯科医院では日常的に院内の感染対策管理はされています。
ですので、このような補助金支援は歯科医院には必要費用として、ぜひ上限額100万円(有床診療所200万円)を支給してもらってください。
感染拡大予防のための国の補助金はいろいろありますが、申請や手続き等が複雑で、申請に手間取り、補助金を受けとるまでに時間がかかったり、申請を諦めるというケースも見られます。
この補助金の申請も7月より受付開始していますが、実際には各都道府県での申請受付日や申請方法にばらつきがあり、現状も申請に困惑の歯科医院様も多いです。
こちらの日本歯科新聞10月13日号、日本歯科医師会専務理事の瀬古口先生のインタビュー記事からも、申請に関しての注意点がみえてきます。
すでに10月になりますが、弊社にお問い合わせをいただく先生方や、セミナー受講者様にお聞きししてもまだ申請をされていない歯科医院様も多いようです。
すでに概算交付申請がお済みで補助金の入金が確認されている歯科医院様は、実績報告の準備を始めてください。
また、これから申請される場合は、概算交付申請とすでに精算交付申請を受付開始している都道府県もありますので、事前に担当窓口に確認をしながら、各歯科医院でできる申請方法でお手続きください。
期日までに、慌てず、確実に、上限の補助金が給付されますように!
投稿者:
横井節子